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イボの診断ってどんなことをするの?

イボの診断ってどんなことをするの?

イボができたとき、真っ先に皮膚科へ行くと言う人は少ないかもしれません。

 

おそらくほとんどの人は、まずはクリームなどを使って「自宅で治す」ことを検討するのではないでしょうか。

 

皮膚科へ行くのは時間もかかりますし、心のどこかで「たかがイボだし…」と思ってしまいますよね。

 

そして、なかなか皮膚科へ行けないという人の中には、

 

「イボの診断ってどんなことをするのだろう?」

 

「イボの治療方法が気になる!」

 

と、皮膚科で何をするのかが気になってなかなか足を踏み出せないという人もいるはず。

 

そこでここでは、皮膚科で行うイボの診断や、簡単な治療の流れについて説明したいと思います。

 

診断の仕方が気になる…という人は、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。

 

イボの診断方法

イボの診断ってどんなことをするの?

イボができて皮膚科へ行くと、どんな検査をするんだろう?と不安に思う人もいるでしょう。

 

実は、イボの検査は特に何も行いません。

 

視診と、カミソリでイボを削るだけで終わることがほとんどです。

 

ウイルス性のイボの場合、カミソリでイボを削ると黒い点状の出血斑が見られます。

 

これは、角質層に侵入した血管が、透けて黒い点々のように見えるため。

 

ウイルス性のイボは表皮の角質内で肉芽腫(にくがしゅ)と呼ばれる血管のかたまりができるので、イボを削ると黒い点々が見える、というわけです。

 

ウイルス性のイボの場合、大抵はこれだけで診断することができるでしょう。

 

老人性イボの診断は?

イボの診断ってどんなことをするの?

先ほどの、カミソリでイボを削って黒い点々が見えるというのは、ウイルス性のイボの場合です。

 

しかしイボはウイルス性のものだけではありません。

 

イボの中には、皮膚の老化が原因の老人性イボもあります。

 

老人性イボは脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう)とも呼ばれており、肌のターンオーバーが遅くなることでできるもの。

 

普通ならば剥がれ落ちるはずの角質などが肌の上でかたまり、イボになってしまうのです。

 

老人性イボは摩擦や紫外線などの影響も受けるため、濃い茶色や黒色をしています。

 

素人が見るとホクロやシミと見分けがつかないこともありますが、専門医が見ると一目瞭然なのだとか。

 

老人性イボの場合、その9割以上が見た目で分かると言われています。

 

万が一診断が不確かなときには、ダーモスコピーによる検査をすることも。

 

ダーモスコピーとは、超音波検査のことです。

 

ジェルを塗って、ダーモスコープという特殊な拡大鏡を当てて、皮膚に分布するメラニンや毛細血管の状態を調べるのです。

 

見ただけでは判断できない場合の老人性イボも、ダーモスコピー検査をすればすぐに診断することができるでしょう。

 

イボと診断されたあとの流れは?

イボの診断ってどんなことをするの?

では、実際に皮膚科で「イボだ」と診断された場合、その後の流れはどんな感じなのでしょうか。

 

まず、ウイルス性のイボの場合は早急な治療が必要だといえます。

 

なぜなら、ウイルス性のイボは放っておくと他の部位に感染して増えたり、他人に移してしまう恐れがあるから。

 

ウイルス性のイボの原因はヒトパピローマウイルスというウイルスで、どこにでもあるありふれたウイルスです。

 

さらにヒトパピローマウイルスは150種類以上もあるため、すべての種類のヒトパピローマウイルスを防ぐことは不可能。

 

一度感染してイボができてしまうと、傷口を介してどんどん増えてしまうので気を付けなくてはなりません。

 

診断を受けたら、そのまま治療をしてもらうのがいいでしょう。

 

イボの治療は、液体窒素による凍結療法が多いです。

 

綿棒などに液体窒素を染み込ませ、イボに直接当ててイボをヤケドさせるのです。

 

イボの組織を壊死させることで新しい皮膚を再生し、イボを治していく方法。

 

痛みを伴うことがありますが、皮膚科での治療でもっとも多いのは液体窒素によるものだと覚えておきましょう。

 

液体窒素以外のイボの治療方法

イボの診断ってどんなことをするの?

イボの治療法は液体窒素が圧倒的に多いのですが、その他の治療にはどんなものがあるのでしょうか。

 

最近人気があるのは、炭酸ガスレーザーによるイボ取り治療。

 

液体窒素は痛みを伴い、また、何度も治療を繰り返さなくてはなりませんが、炭酸ガスレーザーならばほとんどの場合が一度の施術で終わってしまいます。

 

短期間で治療が終わることや、痛みもなくキレイに仕上がることから、特に顔や首筋などの「見える部分のイボ取り」に炭酸ガスレーザーを選ぶ人が増えているそうですよ。

 

確かに治療に時間のかかる液体窒素は、顔や首筋などの見える部分のイボ取りには不向き。

 

イボのできている部位によっても、治療法を変えていく必要がありそうですね。

 

イボの診断:まとめ

イボの診断ってどんなことをするの?

皮膚科での、イボの診断方法について紹介しました。

 

イボの診断に特別な検査は必要なく、大抵が見ただけで判断しているようです。

 

なんとなくしっかり検査をしてウイルスを検出していると思っていたので、検査をしないというのは意外でしたね。

 

カミソリで削って判断するだけなら自分でもできる!と思うかもしれませんが、ウイルス性のイボだった場合は傷口を介して増えてしまう恐れもあります。

 

増えてしまうと、きれいに治すのも大変になってしまうので、やはり自分でイボを削るのはやめたほうがいいでしょう。

 

しっかりと皮膚科で視てもらい、正しい方法で治療をしていきましょう。

 

 

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