医療用ハサミで首イボを取る方法

首イボを自分で取る方法。医療用ハサミで除去できますか?

首イボを自分で取る方法。医療用ハサミで除去できますか?

首は、全身の中でもイボができやすい部位です。

 

皮膚が薄くてデリケートであることや、紫外線対策を怠りやすいことなどが原因として考えられます。

 

特にターンオーバーの乱れが原因でできる老人性のイボは、首にたくさんできやすいもの。

 

色も茶色や黒など目立つものが多いので、首のイボはかなり目立ってしまいます。

 

そんなイボを治すためには皮膚科へ行くのが一番だと分かっていても、なかなか皮膚科へ行けないこともありますよね。

 

そんなときは、誰もが「首イボを自分でなんとかできないのだろうか?」と思うことでしょう。

 

ここでは、首イボを自分で取る方法についてお話ししていきます。

 

医療用のハサミで除去できるという話もありますが、本当なのでしょうか。

 

首イボを自分で取るのは危険?

首イボを自分で取る方法として、ネットなどで知られているやり方は3つほどあります。

 

まずはその3つの方法について見ていきましょう。

 

首イボを自分で取る方法@ハサミで切る

首イボを自分で取る方法。医療用ハサミで除去できますか?

ちょっと恐ろしい感じがしますが、1つ目はハサミでイボを切るという方法。

 

首にできるイボは、主にアクロコルドンやスキンタッグと呼ばれるもの。

 

どちらもターンオーバーの乱れが原因でできる老人性のイボなので、感染などのリスクはありません。

 

アクロコルドンは平べったいもの、スキンタッグは突起型のイボなので、ハサミでの除去が可能なのはスキンタッグの方。

 

実際、皮膚科でもスキンタッグをハサミで切り取るという処置をすることはあります。

 

そのため、「ハサミで切るだけなら自分でもできるのでは?」と思うのでしょう。

 

皮膚科では先の尖った医療用のハサミでスキンタッグの根元をカットするのですが、自分でやるのはおすすめできません。

 

たとえ医療用のハサミを使っても、です。

 

ハサミで切るだけなら簡単だと思うかもしれませんが、その処置をしているのは皮膚の専門医である医師。

 

私たち素人とは違います。

 

ハサミで首イボを除去すると、

  • 傷跡が残る
  • 悪化する
  • 根元が残って再発する
  • 出血する

などのトラブルが起こることも。

 

思いがけず大量出血することもありますし、もしもそうなったらかなり驚いてしまうのではないでしょうか。

 

自分の想像を超える出血があったとき、おそらく冷静になど対処することはできないでしょう。

 

また、イボを取りきれていなくて再発したり、傷跡が残ってしまう可能性もあります。

 

首イボを自分で取る方法Aピンセットで取る

首イボを自分で取る方法。医療用ハサミで除去できますか?

首イボは、米粒ほどのサイズのものも多いです。

 

小さいイボであればあるほど、「ピンセットでつまんだら取れるのでは?」と思うかもしれませんね。

 

確かにピンセットでつまんで引っ張ったら、イボを引きちぎることができるかもしれません。

 

しかし、こちらの方法もおすすめできるかといったら答えはノー。

 

ハサミで切り取るのと同じリスクに加え、細菌感染のリスクも考えられるからです。

 

これは、毛抜きでムダ毛を抜いたり、埋没毛をほじくって処理するのと同じこと。

 

万が一イボはなくなったとしても、消えない傷跡が残ってしまうこともあるんですよ。

 

これでは、「見た目が汚い」ということに関しては変わりませんから、わざわざ痛い思いをしてイボ取りをした意味がありませんね。

 

さらに、@ハサミで切り取る方法、Aピンセットで取る方法は、どちらも老人性のイボであることが大前提。

 

もしも首イボがウイルス性であった場合、上記のようなやり方でイボの除去を試みると、ウイルスが別の部位にも感染し、イボを拡散してしまう恐れもあるのです。

 

ウイルスは目には見えないような小さな傷口からも入り込みますから、ウイルス性イボが増えるのは時間の問題でしょうね。

 

そうならないためにも、やはり自分でイボを除去するべきではありません。

 

首イボを自分で取る方法Bドライアイスを使う

首イボを自分で取る方法。医療用ハサミで除去できますか?

液体窒素でイボにやけどを負わせて組織を壊死させるやり方があるため、ドライアイスでも液体窒素の代わりになるのではないか?と考える人がいるようです。

 

しかし液体窒素は−196℃、ドライアイスは−20℃ほど。

 

温度差が150℃以上あり、ドライアイスでは組織を壊死させるほどの効果は期待できません。

 

へたげにやけどをして、傷跡が残ってしまうだけでしょう。

 

ドライアイスを体に当てるのは危険なので、絶対にしてはいけません。

 

自分でイボを取るおすすめの方法は?

首イボを自分で取る方法。医療用ハサミで除去できますか?

先ほど紹介した3つの方法は、どれもリスクが高くおすすめできるものではありません。

 

ただイボがなくなればいいという人ならまだしも、おそらくみなさん「見た目をきれいにしたい」という思いからイボを取りたいと思うことと思います。

 

自分で無理やり取る方法は、どれも見た目のきれいさとはかけ離れた方法ばかり。

 

場合によっては一生消えない傷跡が残ってしまう可能性もありますから、自分でイボを取るのはやめたほうがいいでしょう。

 

自分でできる方法として唯一おすすめできるのが、イボ対策用クリームでのケア。

 

イボに効果的な成分がたっぷりと含まれたクリームでスキンケアをすることで、徐々にイボをなくしていくという方法です。

 

即効性はありませんが、見た目もきれいになりますのでおすすめですよ!

 

くれぐれもハサミで切るなんてことはせず、自分で行うのはクリームでのケアのみにしてくださいね。

 

首イボを自分で取る方法:まとめ

首イボを自分で取る方法。医療用ハサミで除去できますか?

ハサミで除去する方法を始め、自分でイボを取る方法はリスクが高くおすすめできません。

 

ハサミで切るのは、あくまでも皮膚科医だからできること。

 

簡単そうに見えますが、絶対に自分ではやらないでください。

 

傷跡が残るなど、取り返しのつかないことになっては困りますからね。

 

自分ではイボ対策用クリームでケアをし、今すぐにイボを取りたい人は皮膚科へ相談するようにしましょう。

 

 

「顔・首イボなどの原因と治す方法5選」に戻る

 

 

口コミや効果で人気のイボジェルクリームの紹介

page top